ウーマン

様々な種類があるうつ病のそれぞれの特徴について

非定型うつ病

看護師

大きい特徴の一つとして、他ページでお知らせしているメランコリー型のうつ病とは違ってうつ病であることを公言するというものがあります。この点は、非定型うつ病がメランコリー型とは違う種類のうつ病であることをうかがわせます。そしてもう一点の特徴は、人によっては見分け方が難しい点です。例えば、一緒に遊んでいる分にはその人がうつ病だと気付かないかも知れません。何故なら非定型うつ病の発症ポイントとしては、その人がしたくないことをしている時が多いためです。そのため、友人などには見分けがつきづらいかも知れません。逆に、例えば仕事仲間であればその症状に気づく場合もあるのではないでしょうか。ただし、非定型うつ病の厄介な点としては傍目には手を抜いて休んでいるようにも見えてしまう部分にあります。非定型うつ病の症状が出ると、本人は動く気力を完全になくしてしまうほど苦しい事態に陥るのです。周囲の人達の理解が必要になってくる部分です。また、体重が増加するケースもあるので、外見上の見分けは付きやすいかも知れません。また、この種類のうつ病は気分の波が激しいという特徴もあるので、そういった部分での見分けがつくこともあるでしょう。

非定型うつ病に発症してしまった場合は、様々な種類の対策を立てる必要があります。まずは休養をとることです。休養をとることで、正常な心と体の動きをゆっくり取り戻すことが必要です。そしてここからが重要な観点です。少しずつ、小さいハードルをクリアするように心がけるのです。ハードルの種類はなんでも良く、日常的なものでも問題ありません。例えば、朝起きる時間を決めてその時間に起きるようにし、それが成功したら必ず歯を磨く、といったような形で、段階を踏んで小さいハードルをクリアしていくのです。周囲の人達がそういったハードルを与える立場になり監督するとまた良い効果に繋がるかも知れません。そして周囲の人達に必要な姿勢が、冷静さです。ゆっくりと治療をしていく必要のある中で、状況によってはどうしても感情的になってしまうこともあるかも知れません。そうした時にカッとならずに、冷静に対応していく姿勢が重要になってくるのです。